─ 手びねりをから生まれる柔軟な造形 ─

 

自然物から受ける印象をヒントに。

大小問わず「ドシンとそこにあるもの」、「やわらかいしろ」、これらの言葉が鈴木圭太の作品のキーワードです。

手びねりを活かした柔軟な造形は、道具としての機能性を押さえつつ、オブジェとしての存在感を与えます。

信楽白土による生成りのテクスチャーが、フォルムの妙を引き立たせます。温かみの生地に鮮やかなコバルトや銅の釉薬も魅力です。

作品は産地から取り寄せた信楽の土を成形し、素焼き後に絵付け、釉薬を施して陶芸用の電気窯で本焼きするもの。

やわらかい生成り色の作品が多く、「素材を生かして、あたたかみがある」と評判です。

作品ギャラリー

作品の購入はこちら

作者紹介

1985
千葉県船橋生まれ
2009
杏林大学卒業
2010
社会人を経て、横浜いずみ陶芸学院入学
2013
横浜いずみ陶芸学院卒業
同校アシスタント勤務(2013~2014)
2014
千葉・稲毛海岸にて工房を構える
2021
千葉県松戸市に工房移転

動画紹介

展示会情報


鈴木圭太作陶展
「ひきつづき、アオとシロ」
2024年03月30日(土)~2024年04月07日(日)

場所:織部 下北沢店
〒155-0031 東京都世田谷区北沢 2-2-3-1F
営業時間:11:00~19:00

ご依頼はこちら

メールアドレス:XXXXX@XXX.XXX

 

常設店の情報・展示予定・作品写真はInstagramにて主に更新しております。

Instagram:keitasan_k

 

作品の購入はこちら